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自分へのメール

「自分へのメール」「自分に向けての言葉」

このブログを始めるに当って、色々と考えていた時期がありました。

偉人の言葉を羅列しただけで、ブログをやるって・・どうなんだろう?

所詮、「他人の言葉」であって、「自分の言葉」ではないじゃないか!

そう思っていました。


が、元来、手帳やノートの片隅に、
好きな名言や、今月の目標等に偉人の言葉を書き込む趣味があり、
書き溜まった「名言」をこのままにしたらもったいない!
と思っていました。

そんな時に読んだ本の中にとても素敵な「文」があり、背中を後押ししてくれました。

相田みつをさんの御子息、相田みつを美術館館長 相田一人さんの言葉です。

それを御紹介したいと思います。


「自分へのメール」

相田一人は初めてのメール体験の際、PCのセッティングを詳しい学生さんにお願いし、
その設定を見ていた際、メールをセッティングしたアドレスに送信した一瞬の間のあと、
着信表示がついたのを見て、疑問に思ったそうだ。

「自分の電話から、電話をしても繫がらないのに、どうしてメールは届くのか?」

と素朴な問いに

「メールと言うのは一度サーバーに送られて、そこから相手に送られるので、自分にも届くんです」

と言う説明を受けて、その時これは、父・相田みつをの言葉のようではないか!」と驚きを感じた・・と言う。


「相田みつをの書き残した多くの言葉は、

 ちょっと見ると「誰かに」向けて書かれたような印象がありますが、

 よく見ればすべて自分に向けて書かれたものなのです。」


しかし本当に自分自身へ言葉を発する事などできるのでしょうか?



「「実行できないけれど、私の一生の座右の銘、自分をかっこうよく見せようと言う気持ちを捨てる事」

のように、誰だって人に自分を格好良く見せたいと言う見栄があり、

更に人だけではなく自分自身にさえもかっこう良く見せたいと言うのが本音です。

父はその事に体験上とても自覚的だったと思います。」



「だから自分なりのサーバーを作りました。それが書です。

どうしても一度言葉を自分の外に出して、客観的に眺める事が必要です。

父にとって言葉が肉体を持つとは、文字通り紙の上に筆を走らせる事でした。

その事が父のサーバーとなりました。

サーバーに言葉を送れば真直ぐ自分に返ってきます。

自分に向けての言葉とはそう言う事だったのではないか・・・。



相田みつをを読むと言うことは、結局は対話する事です。

それが可能なのは、父の作品が見る人にとっても、サーバーの役割を果たすからだと

私は勝手に考えています。」



相田一人。



ブログに書き込んだ言葉は自分に向けての言葉。

??


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あなたのこころがきれいだから…―対訳 相田みつを作品集〈3〉 (対訳相田みつを作品集 (3))あなたのこころがきれいだから…―対訳 相田みつを作品集〈3〉 (対訳相田みつを作品集 (3))
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