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染み付いた笑顔


『辛い時、苦しい時ほど笑ってごらん。』

ジャニー喜多川。


良くも悪くも、自分にはこの言葉が心の奥底に、いやDNAにまで染み込んでいる。


17歳の頃、ジャニーズ事務所に所属し、ジャニーズジュニアとして活動していました。


毎週日曜日、今は『六本木ヒルズ』なるビルが聳え立っているけれど、あの頃はあの場所にまだ『テレビ朝日』がありました。


その『第一リハーサル室』と呼ばれている、ちょっと古くて汚いプレハブ小屋のような稽古場で毎週日曜日、1時~4時頃まで、ダンスの稽古をしていました。
当時のジャニーズジュニアと呼ばれている少年達は、30人~40人ぐらいおり、その内10人位は固定メンバー、(後の忍者、光GENJIの光の二人、イーグルスなど)、で中学2年~3年を中心にしたメンバーで、後の10人位は順レギュラー?的なメンバーで、来たり、来なかったり、辞めてしまったりと言うメンバーが10人位おり、いつも初めて見る顔の人がいました。


ダンスの稽古はかなり本格的で、しかもハードな内容で、1時間は基礎のストレッチ、アイソレーション、ウォーキング等をこなし、ピルエット、シェネ等の技術的な練習、そして振り付けと言うプログラムでした。


ある稽古の日、2時間以上の稽古をして、振り付けを踊っている時、暑さ、疲れ、そして振り付けの難しさに行き絶え絶えで踊っていると、振り付けの先生の声を遮って、ジャニーさんの大きな声が響きました。


『you達ね、辛そうな顔して踊ってちゃ駄目だよ!
you達はアイドルなんだからさぁ、大変そうなのに、笑っているから、見ている方は凄いな、かっこいいな、と思うんだから!辛そうな顔して踊ってるのを見て何が楽しいの!それじゃ普通の人だよ!普通の人になっちゃ駄目だよ』


と、叱られ…


『辛い時、苦しい時ほど笑ってごらん。』


『見ている人が楽しくなるから…見ている人を楽しませてプロなんだから!』


と、言われた後、振り付けの先生が、『息を吸うときに頬を横に引っ張るようにして歯を見せてごらん。笑ってるように見えるから!』

と、アドバイスをしてくれました。

実際やってみると、確かに簡単に笑ってるような顔になりました。

いわゆる、『ジャニーズ・スマイル』とよばれている?笑いかたです。

それ以来、完全にそれが癖になってしまい、緊張したり、息が苦しくなると、笑う(笑っているように見える)癖がついてしまいました。


踊っている時は勿論、精神的にプレッシャーや、ストレスを感じても、いつの間にか口角を横にして笑ってしまう。

その後、芝居の稽古中に、『真面目なシーン何だから笑うな!』と演出家に怒られた事もあります。

笑ってはいなかったのですが、完全に癖になっていたのでしょう。


その後、ジャニーズ事務所を辞めて…

何十年と言う月日が流れ…

アイドルでも、タレントでもなくなった今でも、その癖は抜けていません。



『辛い時、苦しい時ほど笑ってごらん。』


心に刻まれた、自分だけの一言。


『笑う門には福来る』


そう信じて…


今後も、良い意味で『笑って』生きて行きたいと思います。





青居宗玄
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